大江戸温泉物語 TAOYA西海橋スタッフおすすめ!
周辺観光情報
大江戸温泉物語 TAOYA西海橋
スタッフおすすめ!周辺観光情報
長崎県佐世保市にある世知原(せちばる)地区はかつて炭鉱の町として栄えた地域です。777mの国見山を有し朝晩の寒暖差が大きい世知原は、高品質な世知原茶でも有名。豊かな大自然とパワースポットのある世知原を探索してみませんか?
まずは世知原炭鉱資料館へ
まずは世知原炭鉱資料館へ
大正初期に建設された石造洋館で、かつての炭鉱事務所を活用した資料館です。実際に使っていた道具や当時の写真など、世知原で栄えた炭鉱の歴史が分かります。こちらで「せちばる石橋群マップ」を手に入れておくと便利です。
神秘的な空気が漂う「弦掛観音(つるかけかんのん)」
神秘的な空気が漂う「弦掛観音(つるかけかんのん)」
1,000年以上もの昔から修験者が修行していた大きな岩屋を持つ霊験あらたかなお寺です。
明治27年のこと、土砂に埋まった観音様が世知原村で暮らす吉井クラの夢枕に立って掘り起こすように伝え、実際に現れた観音様など数体の石仏を安置したところクラの難病が治ったと伝わります。
17基のレトロな石橋
17基のレトロな石橋
世知原には現役で利用されている石のアーチ橋16基、一枚岩橋1基の合計17基の石橋が点在し、長崎の穴場観光スポットとして注目を浴びています。単一のアーチ橋としては県下最長の「倉渕橋(くらふちばし)」や水面に写るアーチが美しい円を描く「古山橋(ふるやまばし」。深い谷にかかる明治30年竣工の「尾崎橋(おざきばし)」など、一つひとつに個性があって魅力的です。
世知原炭鉱資料館
住所:長崎県佐世保市世知原町栗迎83-5ホテルからの所要時間:車で約50分
弦掛観音(つるかけかんのん)
住所:長崎県佐世保市世知原町矢櫃25-2ホテルからの所要時間:車で約50分
>> ながさき旅ネット公式サイト